【海外最新情報】圧倒的な女性パワーが再び世界を救う 映画「ワンダーウーマン1984」

こんにちは!

半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、

ありがとうございます!

本日の記事は、「海外最新情報」に関する記事となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2017年に公開され大ヒットした、DCコミックス発祥の大人気アメコミヒーロー映画「ワンダーウーマン」が、再びスクリーンに帰ってきます。

前作では、神の力を得て生まれた最強の女性ヒーローが、驚異的な戦闘能力で敵を撃滅して世界の危機を救う、痛快なヒーローアクションが大反響を呼びました。

バットマンやスーパーマンで絶大な人気を誇る、DCムービー待望の最新作「ワンダーウーマン1984」を紹介します。

外世界から隔絶された島で育った女戦士

映画「ワンダーウーマン」の主人公ダイアナは、外世界からは完全に隔絶された謎の国家、セミッシラ島で育った、男性のいない女性だけの種族「アマゾン族」の王女です。

生まれながらに神の力を宿すダイアナは、叔母でありアマゾン族最強の将軍と呼ばれるアンティオペの、壮絶で過酷な訓練により、悲願だった女戦士として成人します。

第一次世界大戦から人類を救った前作

前作では、アマゾン族の戦士ダイアナが、偶然島に不時着したアメリカ陸軍のスパイ スティーブ トレパーとの出会いから、外世界で起きていた第一次世界大戦による大量殺戮の事実を知ります。

ドイツ軍が最終兵器「マスタードガス」を使用すれば、世界は壊滅してしまうと告げられたダイアナは、女ヒーロー「ワンダーウーマン」となって、人類の危機を救うために旅立つというストーリーでした。

新作は東西冷戦に揺れる80年代が舞台

シリーズ待望の新作「ワンダーウーマン1984」では、アメリカ合衆国とソビエト連邦を中心とした、西側のNATO(北大西洋条約機構)と東側のワルシャワ条約機構とのにらみ合いが激しさを増す、「東西冷戦」と呼ばれた1980年代で物語は始まります。

核戦争の脅威にさらされた世界を救えるか?

当時は、人類史上最悪の大量殺戮となった、20世紀の二つの世界大戦が集結し、朝鮮戦争やベトナム戦争といった代理戦争を経て平和を取り戻した時代でした。

しかし、米ソを中心とした冷戦の激化は人々を不安におとしいれ、「もうすぐ第三次世界大戦が起こり、核戦争で世界は破滅する」と真摯に考えていました。

核による脅威に揺れ動く激動の時代の終盤に、ワンダーウーマンこと最強の女戦士ダイアナが、世界を救うためにどのような活躍を見せるのか、期待が高まります。

前作と同じ制作スタッフとキャストが集結!

新作「ワンダーウーマン1984」では、世界的な大ヒットを記録した前作と同じ、女性監督のパティ ジェンキンスがメガホンを取ります。

主人公のワンダーウーマン=ダイアナ プリンスを演じるのは、もちろん前作に引き続き、イスラエル出身の女優 ガル ガドットで、超絶な美貌と完璧なボディでファンを魅了します。

スティーブ トレパー役のクリス パインや、将軍アンティオペを演じた名女優 ロビン ライトも同様にキャスティングされ、ファンにとっては楽しみな新作となっています。

まとめ

アメリカンコミックを代表する有名な出版社、DCコミックスが贈る待望の映画「ワンダーウーマン1984」の公開開始日は、2019年12月13日を予定しており、まだ随分と先の話です。ですが、このシリーズ最新作は、全世界で8億ドルを超える大ヒットとなった前作を超える、壮大なスケールで制作が行われているといいます。

アメコミファンの人もそうでない人も、ぜひ映画「ワンダーウーマン1984」についての情報をチェックしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です