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本日の記事は、「海外最新情報」に関する記事となります。
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全世界で900億円の興行収入という空前の大ヒットを記録し、日本でも73億円以上の収入を獲得した、ハリーポッターシリーズのスピンオフ映画「ファンタジックビースト」。
その待望の新作が、この秋、日本に上陸します。
映画「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」は、前作に引き続き、ハリーポッターの舞台となる魔法界の秘密が明かされるという、ハリポタファンにとって見逃すことのできない内容となっています。
日本でも大ヒットが予想される、映画「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」の見どころを紹介します。
Contents
魔法動物をめぐるニュートの新たな冒険が始まる
主人公のニュートは、ハリポタシリーズでおなじみ ボグワーツ魔法魔術学校の卒業生で、生物学の常識では絶対に説明できない、ユニークな習性を持つ「魔法動物」が大好きな動物学者です。
ニュートは、多くの魔法動物たちが中に住むことができる、無限の世界が広がる不思議な「魔法のトランクを」常に持ち歩いています。
魔法の鳥を返すためにアメリカへ
前作では、ニュートが魔法動物を保護するため、魔法の鳥 サンダーバードを、イギリスから遠く離れた米国アリゾナ州の空へと返すために、魔法のトランクを持ってニューヨークへとやって来たことから物語が始まります。
魔法動物が逃げ出し大混乱
舞台は1920年代で、ニュートは、蒸気船に乗って慎重に魔法動物を運び、ようやくニューヨーク港へとたどり着きます。
しかし、肝心の魔法のトランクは壊れており、こともあろうに中にいた魔法生物が逃げ出してしまい、ニューヨークの街はたちまち大混乱となってしまいます。
ニュートと仲間たち四人は、逃げ出した魔法動物を懸命に探しだし捕まえますが、そこでアメリカ魔法保安局の長官パーシバルと遭遇し、敵対するはめになります。
その後、パーシバルの正体は、黒い魔法使いで魔法界最大の強敵、グリンデルバルドだったことが判明するというストーリーでした。
新作の舞台はフランスの首都パリへ
新作「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」では、物語の舞台がフランスの首都パリへと移動します。
ニューヨークでの騒動から二年後、イギリスへと戻っていたニュートの元に、前回の戦いで捕らえられたはずの黒い魔法使い、グリンデルバルドが脱走したとの知らせが飛び込んできます。
黒い魔法使いの魔の手から世界を守るために、ニュートと仲間たちは、相棒の魔法動物を連れてパリへと旅立ち、宿敵グリンデルバルドを追う新たな冒険が幕を開けます。
前作と同じ制作陣と俳優が集結!
新作では、前作と同様にハリポタシリーズの原作者 J.Kローリングスが脚本を担当し、ハリポタシリーズから作品を手掛けている、監督デイビッド イエーツがメガホンを取ります。
おなじみのキャストに加え あの名優が出演
新作も主人公ニュートを演じるエディ レッドメインや、ヒロイン ティナ役のキャサリン ウォーターストーン、ティナの妹クイニ―役のアリソン スドル、ジェイコブ役のダン フォグラーといたおなじみの俳優陣が出演します。
また、黒い魔法使いグリンデルバルドを、何と名優ジョニー デップが演じます。
さらにヒュートの良き理解者で、後にボグワーツ魔法学校の校長となる若き日のダンブルドアを、人気俳優ジュード ロウが演じ、映画界で名を馳せた実力派俳優の活躍にも大いに期待されます。
まとめ
ハリポタシリーズ待望の新作「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」は、前作と同様にさまざまな魔法を駆使して闘う、空想をはるかに超えた格闘シーンや、魔法使いと人間をめぐる深みのあるドラマが楽しみな作品です。
また、前回も登場したユニークな魔法動物たちが、さらにパワーアップしてスクリーンで大暴れするといいますから、期待に胸がワクワクせずにはいられません。
注目の映画「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」は、2018年11月23日に全国で公開となります。
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