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本日の記事は、「海外最新情報」に関する記事となります。
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今年も12月に、日本でも人気の高いホノルルマラソンが開催されます。ホノルルマラソンは2018年で46回目を迎える、世界最大級の市民マラソンとして知られています。
参加者に人数制限がないホノルルマラソンは、経験者から運動初心者、子供から年配の人まで世界中から多くの人々が、スタート地点であるアラモアナ国立公園に集結します。
日本でも参加を予定している人は、トレーニングといった準備に余念がないでしょう。
世界中のランナーから人気を集め、毎年大きな盛り上がりを見せる、注目のホノルルマラソンについて紹介します。
Contents
毎年3万人を超えるランナーが参加
ホノルルマラソンは参加定員が設けられていないこともあり、毎年世界中から多くのランナーたちがハワイへと集結します。
1973年に開催された第1回大会では、参加者は167人と少なく、日本人は一人もいませんでした。
その後、年々参加者の数は増え続け、1992年には初めて総参加者数が3万人を突破します。
近年では世界的なランニング人気の高まりから、参加するランナーが大幅に増加し、2012年の3万1,083人以降、4年連続で3万人以上を記録。
2016年は2万8,675人と減少しましたが、昨年の2017年には、再び3万1,276人という過去最高を達成。2018年も、多くのランナーが参加すると予想されます。
3つの部門に分けられる本大会
ホノルルマラソンの本大会は、3つの参加カテゴリーに分けられます。
一つは通常のフルマラソン、次に同じフルマラソンの車椅子競技部門、三つ目がコース距離が10kmまでの10Kラン&ウォークです。
ホノルルマラソンでは、それぞれのカテゴリーの参加者が、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドといった美しい景色を眺めながらマラソンコースを駆け抜け、大会を大いに楽しんでいます。
他にもさまざまなイベントが楽しいホノルルマラソン
ホノルルマラソンでは本大会以外にも、前日に行われるカラカウア メリーマイルといったイベントがあります。
カラカウア メリーマイルとは、ホノルルマラソンのゴール地点、カピオラ二公園近くのカラカウア通りを走る、1マイル(約1.6km)のファンランイベントです。
カラカウア メリーマイルは、カピオラ二公園手前のホノルル動物園前からスタートし、そこからカラカウア大通りを西へ向かい、途中で折り返してクイーンビーチの前日祭パーティー会場へと走ります。
参加者全員に記念のTシャツと、完走した人にはメダルが授与され、レース後はドリンクやスナックが提供される楽しいイベントです。
他にも、大会を記念した博覧会 ホノルルマラソン エキスポや、音楽イベントのアロハフライデーナイト、スタートと同時に打ち上げられる花火といったワクワクするイベントが盛りだくさん。
マラソンに出なくても楽しめるのが、ホノルルマラソンの魅力です。
参加するための費用や必要な日数は?
ホノルルマラソンの参加費用は、本大会のフルマラソンでは一般・車椅子部門ともに共通で、第一期募集(5/15~9/14)が27,000円、第二期(9/15~11/19)が29,000円となっています。
10Kラン&ウォークでは第一期、第二期ともに8,000円、カラカウア メリーマイルではいずれも5,000円です。
エントリーするには、大会に協賛しているJALのホノルルマラソン専門サイトにアクセスします。
せっかくなら5日は欲しい
せっかくホノルルマラソンを楽しむなら、楽しいイベントを含めてハワイを存分に楽しみたいでしょう。
おすすめは3泊5日のツアーで、2018年では12月9日の日曜に開催される本大会に加え、金曜日のアロハフライデーナイト、土曜日の前日祭パーティーやカラカウア メリーマイルも楽しむことができます。
このツアーでは、7日に夜の便で日本を出発し、ハワイには時差が19時間あるため7日金曜日の午前中に到着することができ、ホノルルマラソンとハワイを満喫できます。
今ならJALパックのツアーで26万2,000円で募集しています。
その気なら3日で参加も可能
ハワイでのんびりしなくてもいいから、マラソンだけ参加して、終わったらすぐに帰りたいというタフな人には、最短で1泊3日でホノルルマラソンを走って帰ってくることもできます。
方法は、12月8日土曜日に最低でも午後10時までの便に乗ってハワイへと向かい、8日の午前中に現地へと到着して、午後5時の受付時間終了までにゼッケンを受け取りに行きます。
その後は、スタート時間となる9日午前5時まで、好きなように過ごしてからマラソンに参加します。
終わったら、夕方の飛行機に間に合うよう空港へと向かい、10日の夜に日本に到着します。
帰国後は、友達や仕事仲間に武勇伝を語るなりして、大いに楽しみましょう。
まとめ
ホノルルマラソンへは日本人の参加者も非常に多く、2017年には何と1万4,214人もの日本人ランナーが出走したといいますから驚きです。
ランニングが好きな人は、ぜひ魅力満載のホノルルマラソンに挑戦してください。
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