【海外最新情報】オスカー女優ブリー ラーソンが宇宙最強のヒーローに 映画「キャプテンマーベル」

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幼い子供とともに、狂気としか言いようがない人生を強いられた女性の実話を元にした、2015年の映画「ルーム」で、見事アカデミー主演女優賞に輝いたブリー ラーソン。

その豊かな才能により、ハリウッドでもっとも注目される女優 ブリー ラーソンが、人気沸騰中のMCU(マーベル シネマティックユニバース)では初の女性ヒーローに挑戦するとして、大きな話題となっています。

映画「キャプテンマーベル」は、地球人とエイリアンのDNAによって超人的な能力を手にした女性パイロットが、強大なるチカラと女性らしい性格とのギャップに悩みながら、世界を守るために戦うヒーローの物語です。

マーベルではおなじみの、エージェント フューリーを演じるサミュエル L ジャクソンや、人気俳優ジュード ロウといった豪華キャストにも注目の、映画「キャプテン マーベル」の見どころを紹介します。

キャプテンマーベルとは

キャプテンマーベルとは、1968年に初登場したマーベルヒーローの一人。
元は銀河三大列強種族であるクリー帝国によって、地球に送り込まれたスパイで、本名はマー ベルという男性のキャラクターでした。

マー ベルは軍人で、階級は大尉であったことから「キャプテンマーベル」と呼ばれるようになりますが、劇中でアメリカ空軍の少佐で女性パイロットのキャロル ダンバースと出会い、恋に落ちます。

亡き恋人の意志を受け継いだ 女性ヒーロー

この出会いによって、地球のヒーローとなったキャプテンマーベルでしたが、クリー帝国が送り込んだ刺客でヴィラン(悪役)のニトロとの戦いに、彼女を巻き込むことに。

戦いの最中、ニトロが持っていた兵器「サイケ マグ二トロン」が爆発し、その爆発の影響で、キャロルにキャプテンマーベルのDNAが侵入。その結果、彼女は、キャプテンマーベルと同じ能力を持つことになります。

キャロルは、爆発で帰らぬ人となった、恋人マー ベルの意志を受け継ぎ、新たな女性ヒーロー キャプテンマーベルが誕生します。

キャプテンマーベルが持つ超能力とは

強力なヴィラン ニトロとの戦いで死した、マー ベルのDNAが体内のすべてに侵入した、米空軍の女性パイロット キャロル ダンバース少佐は、恋人が持っていた超能力のすべてを与えられます。

キャプテンマーベルの超能力

・超人的な、すさまじい筋力と持久力。
・音速の6倍の速さで空を飛ぶことができる。
・指先から、まばゆい光を放つエネルギーブラストを発射して、あらゆるものを破壊。
・電力などのさまざまなエネルギーを体内に吸収することで、筋力やエネルギーブラストのパワーを、核爆発並みに高めることが可能。
・92トンの重量を超える圧力や、同等の打撃にも耐える、強靭な肉体。
・第七感と呼ばれる超感覚を持ち、未来のできごとを予知することができる(ただし、この能力は自分の意志では発揮できず、予期せず突然に発生する)。

これら超能力の他に、キャロルには、米国軍人としてすでに身に着けていた、優秀な航空機の操縦技術・射撃技術・近接戦闘能力・諜報活動(スパイ)能力が備わっています。

映画「キャプテンマーベル」のストーリーは?

MCU待望の新作となる、映画「キャプテンマーベル」は、何と、原作コミックとは趣向が異なるオリジナルのストーリーが展開されるとのこと。

今回の映画化で実写版としては初登場となる、キャプテンマーベルとキャロル ダンバースですが、従来のような、いかにして超人的能力を得たのかというエピソードはありません。
映画では、すでに超人となったキャロルが、宇宙最強のヒーロへと成長していく姿が描かれます。

そのため、原作ではすでに死亡しているはずの、初代キャプテンマーベルだった、クリー人のマー ベルも物語に登場。
マー ベルは、劇中でキャロルが所属する、宇宙における対テロリスト精鋭部隊「スターフォース」の指揮官として、銀河の戦士キャロルを指導していきます。

突如 空から降ってきた謎の宇宙女戦士

映画の舞台は1995年の地球。宇宙では、対立する2つのエイリアン勢力が、銀河をまたにかけた戦争を繰り広げています。

宇宙の覇権を争う二大勢力が、激しい戦闘を行っている最中に、ひとりの女戦士が戦線から弾き飛ばされ、地球の大気圏へと突入。
女戦士は、真夜中に、ロサンゼルスにあるレンタルビデオショップの上に激突、屋根を突き破って店内に墜落します。

女戦士の名は、キャロル ダンバース(ブリー ラーソン)。
元は地球人で、アメリカ空軍の優秀なパイロットだった彼女は、すでに地球人としての人生を、すべて捨て去り。
現在は、地球人とエイリアンのDNAが融合した、驚異的な超能力を持つヒーロー キャプテンマーベルとして、宇宙の平和を守るために戦っていました。

墜落のショックで記憶を失う

ところが、地球へと墜落してしまったショックで、キャロルは、不幸にも過去の記憶を失っており。
彼女は、時折現れる、見たことのない謎のフラッシュバックに悩まされ、精神的に不安定な状態です。

そのようなキャロルの前に、彼女がかつて戦った最強の敵、リーダーのタロス(ベン メンデルソーン)が率いる、不気味な緑色の体を持つスクラル人が出現。
その姿をどのような形にも変えることができる、特殊な能力を持つスクラル人たちの狙いは、キャロルの記憶に隠されたある秘密でした。

敵との遭遇により本来の自分を取り戻す

謎の異星人による追撃に、その身を危険にさらされながら、キャロルは、偶然にも自分が持つ超能力を呼び覚まします。
思わぬチカラによって敵の追撃から逃れたキャロルは、次第に、地球人として育った幼き日や、空軍のパイロットだったころの記憶がよみがえり。

キャロルは、いずれ「アベンジャーズ」を結成することとなる、若き日のニック フューリー(サミュエル L ジャクソン)と出会い。ともに、恐ろしい敵と戦ううちに、キャプテンマーベルとして与えられた使命を取り戻していくのでした。

斬新なストーリー展開と見ごたえのある戦闘シーン

映画「キャプテンマーベル」の見どころは、従来の作品にはない斬新なストーリー展開に加え、マーベル最強を誇る、強大な特殊能力による迫力満点の戦闘シーンです。

ヒーローとして活躍していた過去の記憶をすべて失くし、心に障害を抱えた女性のキャロル ダンバースが、恐ろしいスクラル人による襲撃や、頼れる人物フューリーとの出会いによって。
かつて、指揮官マー ベル(ジュード ロウ)の下で、銀河最強の精鋭部隊「スターフォース」として戦う、キャプテンマーベルだった自分を取り戻していく興味深いストーリー。

キャプテンマーベルが持つすさまじい筋力と耐久力、想像を絶する破壊力を持つスターブラスト、音速の6倍で飛ぶことができる飛行能力など、見ごたえ抜群の戦闘シーン。

これら作品の持つ魅力が、スクリーンでいかに観客の心を躍らせてくれるのか、期待に胸を膨らませずにはいられません。

映画「キャプテンマーベル」のキャストを紹介

MCU待望の新作、映画「キャプテンマーベル」に出演するキャストを紹介します。

キャプテンマーベルは ブリー ラーソン

マーベル最強の女戦士、キャプテンマーベルことキャロル ダンバースを演じるのは、アメリカ カリフォルニア州サクラメント出身の女優、ブリー ラーソンです。

幼いころに離婚した、カイロプラクターの両親を持つ、フランス系アメリカ人のブリーは、現在29歳。
有名な役者を多く輩出したことで知られる、アメリカン コンサーバトリーシアターで演劇を学んだブリーは、2001年にテレビシリーズ「Raising Dad」で女優としてデビューします。

2015年の映画「ルーム」で、見事アカデミー主演女優賞に輝いたブリーは、2017年にヒロインとして出演した「キングコング:髑髏島の巨神」でトム ヒルドストン、サミュエル L ジャクソンらと共演。

ブリーは、キャプテンマーベルの主役 キャロルについて、「良くも悪くも女性的で素直すぎる性格のために、時には攻撃的で短気な部分や、出しゃばりで大胆過ぎるところがあり、それが彼女の良さでもあり欠点でもあるのが興味深い」と語っています。

ニック フューリー役はもちろんサミュエル L ジャクソン

地球へと墜落し、過去の記憶を失くしたキャロルと運命的な出会いをする、ニック フューリー役は、アメリカ ワシントンD.C出身のサミュエル L ジャクソンです。

現在69歳のサミュエルは、1979年に俳優としてデビューし、エディ― マーフィー主演の1988年の映画「星の王子ニューヨークへ行く」に出演してから、「パトリオットゲーム」「ジュラシックパーク」といった多くのヒット作に出演します。

サミュエルは、1994年にタランティーノ映画「パルプフィクション」で、一躍人気者となり、その後「スターウォーズ」シリーズや、「アンブレイカブル」などの数々のヒット作に出演。

マーベルヒーロー映画には、2008年の「アイアンマン」以降、ニック フューリー役で出演し、ファンにはおなじみのキャラクターとして人気となっています。

強敵のヴィラン タロス役は ベン メンデルソーン

キャプテンマーベルらクリー人にとって最大の敵で、キャロルを追って地球へと潜入してきたスクラル人のリーダー タロス役は、オーストラリア メルボルン出身のベン メンデルソーンです。

2010年に公開された話題作、「アニマルキングダム」に出演し、注目を集めたベンは、現在49歳。
その後、ブラッド ピット主演の「ジャッキー コーガン」や、クリストファー ノーラン監督の「ダークナイト ライジング」などヒット作に出演します。

最近では、2016年の映画「ローグ ワン スターウォーズストーリー」や、2018年の「レディプレイヤー1」に出演し、活躍しています。

指揮官マー ベル役は ジュード ロウ

銀河最強を誇る、対テロ精鋭部隊「スターフォース」の指揮官マー ベル役は、イギリス ロンドン出身の人気俳優、ジュード ロウが務めます。

12歳から役者を志し、17歳で高校を中退して演劇の道へと進んだジュードは、若き日は舞台を中心に活動を行い、1994年にはローレンス オリヴィエ賞 新人賞にノミネート。翌1995年にブロードウェイで公開された、「indiscretions」でシアターワールド賞を受賞し、トニー賞助演男優賞にもノミネートされるなど、俳優として頭角を現します。

映画デビューは、1993年の「ショッピング」で、ケビン スペイシーやジョン キューザックと共演。
1999年には、1960年にアラン ドロンが主演した「太陽がいっぱい」を再映画化した、映画「リプリー」でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、大きな注目を集めます。

2003年には、映画「コールドマウンテン」に主演し、アカデミー主演男優賞にノミネート。
現在45歳のジュードは、ロバート ダウニーJr.主演の、映画「シャーロックホームズ」シリーズのジョン ワトソン役や。2018年の「ファンタスティック ビースト 黒い魔法使いの誕生」では、若き日のアルバス ダンブルドアを演じるなど、活躍ぶりを見せています。

映画「キャプテンマーベル」の評価は?

映画「キャプテンマーベル」は、2019年に全米で公開予定となっており、映画ドラマ批評サイト ロッテントマトによる評価は、
まだ掲載されていません。

それでも、「キャプテンマーベル」に対する映画ファンからの声は、何と94%もの人が観たいと話しており、アメコミファンやヒーローファンたちの間で期待が高まっています。

まと

MCU(マーベル シネマティックユニバース)が、2019年に放つ待望の新作で、同シリーズ初の女性ヒーローとして注目を集める、映画「キャプテンマーベル」。

そのすさまじいまでの能力は、マーベル史上最強と噂されており、その強大な力と女性ならではの危うげな性格とのギャップが、大きな見どころです。

オスカー女優 ブリー ラーソン主演で注目の、映画「キャプテンマーベル」は、2019年3月8日に全米で公開され、その7日後の3月15日に日本で上映開始となります。

記憶を失くした最強のヒーローで、地球人の女性キャロル ダンバースを、実力派女優ブリー ラーソンがどのように演じるのか。

最新の映像処理技術で、何と20歳も若返らせたという、サミュエル L ジャクソンが演じる、若き日のニック フューリー。
強力なヴィラン、タロスを演じるベン メンデルソーンや、精鋭部隊「スターフォース」の指揮官となった、マー ベルに扮するジュード ロウなど見どころたっぷりの作品です。

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