【海外最新情報】おしゃれの幅を広げるなら 靴底も厚いほうがいい 海外で人気沸騰中のダッドスニーカー

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本日の記事は、「海外最新情報」に関する記事となります。

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海外ファッションの最前線で、今、ダッドスニーカーなる、奇妙な形をしたスポーツシューズが大流行しています。

その特徴は、ズバリ、靴底が異様なまでに厚いこと。
ダッドスニーカーは、既成のカタチにはハマらない、自由なおしゃれ感がウケているのだとか。

あのカーダシアン姉妹やベラハディットといった、世界をリードするファッショニスタたちが、どんな服にも合わない醜さが逆に超カワイイ!おしゃれ!だとして履き始めたという、話題のダッドスニーカーを紹介します。

あのカイリーもめっちゃ履いてる!adidasファルコン

スポーツシューズの老舗でトップブランドの一つ、ドイツ adidas社のアンバサダーを務めるカイリー ジェンナー。

カイリーが、インスタグラムにアップした画像で履いているのが、発売開始とともに人気が沸騰したと話題のダッドスニーカー、adidasファルコンです。

ファルコンダッドスニーカーのコンセプトは、adidasが1997年にリリースしたマラソン用ランニングシューズ、ファルコン ドルフ ランナーのスタイルを、そのまま現代のダッドスニーカーへとリバイブさせるというもの。

その特徴的な極厚ソールには、シャープなカッティングが施され、アッパー部のデザインともベストマッチで、ダッドスニーカーでもadidasらしいスタイリッシュさが与えられている。
バックソール下部の、外にはみ出したみたいなボリューム感のある造形が、ダッドな醜さを主張しています。

価格は、adidas公式サイトで1万789円です。

公式サイトでカイリー x ファルコンのPVが見られる

アメリカの人気ファッションモデルで、カーダシアン姉妹の異父妹として知られるカイリー ジェンナー。

昨年は、自身がプロデュースするコスメブランド「KYLIE」のヒットなどで、年間1億6,650ドル(約183憶円)を稼ぎ出し。2018年の世界セレブ長者番付で、堂々の第3位に輝いた、驚愕の21歳です。

スーパーモデルで起業家、そして一児を持つ母親というティーンエイジャーに圧倒的な影響力を示すカイリーが、超人気のダッドスニーカーadidasファルコンを、クールに履きこなすPVがadidas公式サイトにて公開中。

カイリー x adidasファルコン x 70年代の名車 ポンティアック ファイアーバードという、超絶クールなコラボレーションのPVを、いますぐチェックしてみましょう。

最新モードにこそ映えるダッドスニーカー

90年代に流行したスポーツシューズをベースに、象徴ともいえる極厚ソールを取り入れた、どんな服にも合わない醜いシューズとして人気のダッドスニーカー。

ダッドスニーカーが大流行している理由は、以前から、アメリカの有名セレブたちに流行していた、最新モードにスポーツウェアの快適性をコンバインしたスタイルに秘密が。

セレブたちのセンスにぴったりとハマる

ファッションは、おしゃれなだけでなく、リラックスできる着心地の良さは外せないという、現代のセレブたち。
とっても快適だけれど、一歩間違えればルーズになりすぎてしまうスポーツウェアを、センス抜群に着こなそうという彼女たちに、白羽の矢が立ったのが90年代に流行したスポーツシューズでした。

運動に有効な、機能性の高いソールが与えられた、見るからにぼってりと不格好なこれらのシューズは、一見どんな服にも似合わないように思えるのが大きなポイント。

それならば、いっそ服装はなるべくシンプルにして、このいやでも主張してくるスポーツシューズのデザインを、思いっきり見せてしまおうというのが、セレブたちが考案したダッドなファッションです。

カワイイ+快適な ダッドがお気に入り

そのコンセプトを元に、ダッドでアグリー(醜い)なディティールを盛り込んで登場したのが、今、話題沸騰中のダッドスニーカーというわけ。

ダッドとは父親、つまりお父さんという意味で、ビジネスマンのパパが休日に履くような、見るからにダサいスニーカーがネーミングの由来です。

ダッドスニーカーは、ダッド(お父さん)に好まれるだけあって履き心地が抜群で、快適で疲れないところも、セレブたちにはとってもお気に入りだとのこと。

人気のダッドスニーカー

adidasを筆頭に、メジャーなスポーツブランドを始め、ファッション界のハイブランドからも続々とリリースされている、人気のダッドスニーカーを紹介します。

BALENCIAGA(バレンシアガ)トリプルS

バレンシアガは、1914年に設立された、スペイン発祥の老舗ファッションブランドです。
1930年代に勃発したスペイン内戦の影響を受けて、本拠地をフランス パリへと移転し、以来、パリを中心に事業を展開しています。

バレンシアガの知名度は非常に高く、シャネルやクロエと並んで、ハリウッドセレブご用達のハイブランドの一つです。

◇トリプルSトレーナー
BALENCIAGAトリプルSは、同社がリリースした、大人気のダッドスニーカー。
そのデザインコンセプトは、90年代に大流行した複数のスポーツシューズが持つフォルムを、三種類まとめて取り入れようという、非常に大胆なもの。

トリプルSは、ランニングシューズ・バスケットボールシューズ・トラックシューズという、3つのスポーツシューズが持つソールデザインを、それぞれ順番に重ね合わせた独創的なフォルムが最大の特徴。
ソール部が持つ、仰々しいまでのボリューム感は、まさにダッドスニーカーの王様といった雰囲気で、目立つこと間違いなしです。

価格は、BALENCIAGA 公式サイトでは11万8,800円という、スニーカーとしては破格の値段となっています。

adidas オズ ウィーゴ―

最新流行のダッドスニーカーで、そのパイオニアとして注目を集めているのが、2013年にadidasによってリリースされた、オズ ウィーゴ―(Oz weego)です。

オズ ウィーゴ―は、1995年に自らのブランド RAFSIMONSを発表した、ベルギーのデザイナー、ラフ シモンズとのコラボで誕生したモデル。

◇RSレプリカント オズ ウィーゴ―
2018年4月12日に発売された、adidas by ラフシモンズ「RSレプリカント オズ ウィーゴー」は、オズ ウィーゴ―をベースにサイドカットされたソールをセットしたリバイブモデル。
非常に大胆なソールサイドとビビッドなカラーリングが、RAFSIMONSコレクションの華やかなランウェイを彷彿とさせる、注目の一足です。
こちらは限定モデルで、当初の発売価格は4万7,900円+税。

RSレプリカント オズ ウィーゴーは、この他にも、ソールにアメリカ国旗をイメージした、レッドとブルーのアクセントカラーが入ったモデルが6月28日に発売されています。
価格は5万9,400円。

いずれも、ソックスとセットで販売される、完全限定モデルとなっています。

FILA ディスラプター2

現在流行中のダッドスニーカーでも、定番と呼べるモデルが、FILA(フィラ)ディスラプター2です。

FILAは、イタリア発祥で、現在は、韓国に本拠地を置くスポーツブランド。
以前から、テニスシューズやゴルフシューズで有名なFILAは、若者を中心としたスポーツファッションブランドとして、知名度を確立しています。

FILAがリリースするダッドスニーカー、ディスラプター2の特徴は、まるでサメの歯みたいにギザギザ状になったシャークソール。
このシャークソールが抜群のクッション性を発揮し、長時間履いても全然疲れないという優れモノ。

また、全面がホワイト一色のカラーリングはおしゃれ感バツグンで、男女兼用のユニセックス仕様となっているのもポイント。
彼女や彼氏とおそろいで履いてしまうのも、目立ち度がバッチリな、おすすめのダッドスニーカーです。

価格は、amazonでは7,500円から販売されています。

リーボック インスタポンプフューリーOG

リーボックのインスタポンプフューリーOGは、ポンプの名のとおり、アッパー部に空気を注入するポンプチェンバーを搭載した、ダッドスニーカー。
インスタポンプによって、シューレースなしでも、足にぴったりとフットさせることが可能な、おすすめのシューズです。
独特のハニカム構造を持つソールは、実に個性的で、クッション性に優れることで快適な、ダッドスニーカーの王道を行くデザインとなっています。

価格は、公式サイトで1万9,440円です。

ナイキ エアベイパ―マックス プラス

デコボコした形状が特徴的なソールを持つ、エアベイパーマックス プラスは、ナイキが誇る最先端Max Airクッショニングの搭載により、機能性に優れたダッドシューズ。

高い衝撃吸収能力をもつこのソールが、つま先からかかとまで、最高の履き心地を提供してくれます。
価格は、公式サイトで2万4,840円です。

ルイ ヴィトン アークライト ラインスニーカー

世界に誇るハイブランド、ルイ ヴィトンが放った2018スプリング・サマーコレクションの象徴的存在として、脚光を浴びたのが、未来のモードを感じさせるアークライト ラインスニーカーです。

絶妙な湾曲を持つ波型アウトソールが、まるでディズニーアニメのキャラクターが履いていそうなほど、強烈な個性を放っており、まさに究極のダッドスニーカーと呼べる逸品。

一目見ただけで、もう何の説明もいらない、おしゃれ感たっぷりなこのダッドスニーカーを、ぜひ一度お試しください。

価格は、公式サイトで13万9,320円となっています。

まとめ

醜いシューズと呼ばれて人気沸騰中のダッドスニーカーは、おしゃれは大切だけど、着心地が良く快適な服でなければ意味がないという、現代セレブたちのもっともな考えから注目を集めたシューズです。

ダッドスニーカーを履きこなすポイントは、服装はなるべくシンプルに決めて、大きくて醜いダッドスニーカーを、あえて目立つようにすること。

例えば、ブラック&ホワイト モノトーンのあっさりとした着こなしに、ホワイトの単色、あるいはビビッドで派手な色遣いをしたダッドスニーカーをチョイス。
そのアンバランスでキュートな雰囲気が、新しいおしゃれ感を演出して、何気ない普段着のアイテムが、見違えるほどにグレードアップします。

話題のダッドスニーカーを、今年の秋冬コーデに、ぜひ取り入れてみましょう。

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