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マウイ島は、ハワイではオアフ島に次ぐ大きな島で、世界的に有名な観光地として知られています。
人気No.1スポット ハレアカラ国立公園のトレッキングや、透明度の高い海でのダイビング。そして忘れてはならないのが、毎年10月に開催される、世界一美しいコースとして名高いマウイマラソンです。
ランニング好きだけでなく、ハワイが好きならぜひおすすめしたい、注目のマウイマラソンを紹介します。
Contents
48年の歴史を持つリゾート感満点のマウイマラソン
世界的なランニングブームの中、各地で大変な人気を集めているマラソン大会ですが、マウイマラソンはホノルルマラソンみたいに盛大なお祭り騒ぎではなく、ローカル色たっぷりでマウイならではのリゾート気分が満喫できるイベントです。
2017年は2,780人のランナーが参加し、マウイ有数のリゾート カアナパリでは、アスリートたちが大いに盛り上がりました。
日本人の参加者も年々増えており、有名なマウイ島の美しい風景を走れると人気が高まっています。
マウイマラソンの競技種目は5種類
マウイマラソンには通常のフルマラソンの他、2017年に追加された、フルマラソンのコースを4人のチームで走破するリレーマラソンがあります。
一人でフルマラソンなんてとても無理という人も、友達や家族みんなで挑戦すれば、喜びを分かち合えて、とっても楽しいでしょう。
他にもハーフマラソンや、10キロ・5キロといった全部で5種目が用意され、自分のスキルや好みに合わせて楽しめるのも魅力です。
気になる日本人の参加者は?
2017年のマウイマラソン、大会総参加者数2,780人のうち、日本人は410人。その内訳はフルマラソン(リレーを含む)参加者690人中、日本人は150人。
ハーフマラソンでは1,350人中、150人。10Kマラソン260人中、50人。5Kでは480人中、70人です。
マウイマラソンでは、圧倒的にハーフマラソン参加者が多く、日本人も150人参加しています。
フルマラソンでは、やはり8時間という制限時間に壁があり、ある程度の経験者でなければ完走は難しいでしょう。
5Kマラソンにも、480人という多くの参加者がおり、気軽にリゾート気分で競技を楽しんでいます。
競技なのか観光なのかわからない絶景コース
マウイマラソンのスタート地点は、マウイ島カフルイ空港近くのホオケレ通りです。
まだ夜明け前の午前5時にスタートし、延々と続くサトウキビ畑と、その向こうの雄大なハレアカラ火山を横目に西へと進みます。
スタートから8マイル付近で美しいマウイの海が姿を現し、そこからは海岸沿いの道を、すばらしい景気を眺めながらゴールのカアナパリまで43.195kmの長丁場です。
スタート直後から、サトウキビ畑の南国らしいのどかな風景を始め、競技中はずっと見事な景色を楽しみながらランニングでき、ランナーだけでなく観光客にもぜひおすすめのイベントとなっています。
参加費用やアクセス方法は?
マウイマラソンの参加費用は、受付時期によって異なり、今年の大会に参加するなら9月30日締め切りの4次募集にエントリーします。
料金はフルマラソン¥19,000、ハーフマラソン¥17,000、10K¥7,000、5K¥6,500です。
今からでは個人でエントリーが必要
大手旅行会社HISが主催するマウイマラソンツアーの募集は、8月いっぱいで終了しており、今からエントリーするには、個人で代行業者に申し込む必要があります。エントリー代行業者のスポナビハワイでは特別企画として、利用者には、ハワイでフィジカルセラピストとして活躍中のMariさんによる、スペシャルサポートが受けられると注目です。
内容は、大会前に行われるサンセットヨガ、ゴールした後に受けることができるストレッチやテーピングで、ランナーが安心して競技に参加できるよう、しっかりとサポートします。
現地へのアクセスは?
マウイマラソンに参加するには、ホノルルから飛行機を乗り継いで現地へと向かいます。
日本からハワイ ホノルル空港までが9時間30分、そこから国内線で、マウイ島のカフルイ空港まで約40分です。
ちなみに、HISが5月14日~8月31日まで募集していたマウイマラソンツアーは、5~6日間で¥278,000から。
日程は5日間の場合、10月12日 金曜日の夜21:30~23:55分までの便で日本を発ち、マウイ島へは19時間の時差があるため、12日の13:30~18:00に到着します。
翌日の13日 土曜日に、マラソンエキスポ会場でゼッケンを受け取り、後は自由行動。
14日 日曜日の大会当日は、フルマラソンでは午前五時にカフルイのスタート地点へと向かい、競技に参加。翌15日 月曜日の午後にマウイ島を出発し、日本へは16日 火曜日の17:25~22:15に到着します。
まとめ
世界一美しいコースを走ると話題のマウイマラソン。
種目もいろいろあり、誰もが気軽に挑戦できるため、ランニング好きもそうでない人も、ぜひ魅力的なイベント マウイマラソンをチェックしてください。
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