【海外最新情報】スパイダーマンの強敵!最新映画「ヴェノム」について

こんにちは!

半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、

ありがとうございます!

本日の記事は、「海外最新情報」に関する記事となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大人気の映画スパイダーマンシリーズに、スピンオフとなる新作が登場します。その名は「ヴェノム」で、スパイダーマン最強の敵といわれる、悪役キャラ誕生の秘密を描いた、話題のダークヒーローアクションです。

スパイダーマンを始めX-MEN、アイアンマン、マイティー・ソーといった魅力的なヒーローを続々映像化しているマーベルコミックの、最新映画として注目される「ヴェノム」の魅力や見所を紹介します。

ヴェノムを生み出したシンビオート

ヴェノムは、トビー・マグアイアが演じた映画「スパイダーマン3」登場した悪の化身、ブラックスパイダーマンを生んだ地球外寄生生物、「シンビオート」によって生まれた悪役ヒーローです。

トビ―演じるピーター・パーカー青年(スパイダーマン)は、大切な叔父を殺害した邪悪な敵、サンドマンに対する恨みをつのらせていたところをシンビオートに寄生され、強大なパワーを発揮する謎の黒いコスチュームを手に入れることになります。それが、自分が眠っている間に悪事を働くブラックスパイダーマンの正体だと知ったピーターは、力を尽くして黒いコスチュームを剥ぎ取り、教会へと封印します。

封印され教会に閉じ込められたシンビオートでしたが、そこにたまたま訪れたジャーナリストでボディビルダーの屈強な男、エディ・ブロックに寄生したことが、悪役ヴェノムが誕生した背景です。

スパイダーマンを凌ぐ能力を持つヴェノム

ヴェノムは、スパイダーマンをもっともてこずらせた強敵として知られ、強大な力を持つ悪役キャラとして人気があります。

ヴェノムを誕生させた寄生生物シンビオートは、寄主が持つ能力を大幅に高めることができます。ヴェノムは、ボディービルで鍛え上げ、320㎏のウエイトを持ち上げることができるエディの腕力を、何と40倍にもパワーアップした強力な敵キャラです。ヴェノムは、強靭な肉体を持つエディが変身したために、元々が貧相な体つきの高校生だったスパイダーマン(ピーター)に比べ、大きなアドバンテージを持つことになります。

ヴェノムは他にも、スパイダーマンの特徴である壁や天井にへばりつき移動できる能力や、腕からクモ糸(ウェブ)を発射することも可能です。原作コミックではスパイダーマンとの戦いで、ヴェノムは倒すか倒されるかの接戦を、幾度となく繰り返しています。

新たなストーリーで描かれる新作「ヴェノム」

マーヴェルムービー待望の新作「ヴェノム」は、映画スパイダーマンシリーズとは物語が干渉しない、新シリーズとして制作されたことで話題となっています。

主人公のエディ・ブロックは、正義感あふれるタフガイのジャーナリストで、人類史上初の偉業を成し遂げたという組織「ライブ財団」を取り巻く、不穏なウワサの真実を確かめるべく現地へと向かいます。そこでエディが目にしたのは、命を踏みにじる非情な人体実験が行われていた事実と、謎の地球外生命体「シンビオート」の姿でした。

被験者との接触により、不覚にもシンビオートに寄生されてしまったエディは、次々に起こるからだの異変に翻弄されます。シンビオートによって信じられない力を手に入れたエディは、襲い来るライブ財団からの追っ手を撃破しながら逃走を続けるうちに、ついに最強のダークヒーロー「ヴェノム」へと変身してしまいます。

演技派のキャストにも大注目の作品


映画「ヴェノム」で主役のエディ・ブロックを演じるのは、映画「マッドマックス・怒りのデスロード」で、本家のメル・ギブソンに勝るとも劣らぬ名演を魅せた俳優、トム・ハーディーです。

ヒロインには、「ブロークバックマウンテン」「ブルーバレンタイン」でいずれもアカデミー賞候補となった名女優、ミシェル・ウイリアムスがキャスティングされ、実力派の俳優陣の活躍にも注目の作品となっています。

まとめ

マーベルムービーシリーズ待望の最新作「ヴェノム」は、2018年10月5日に全米で公開され、日本では11月2日に全国で上映されることが決定しています。これは本来12月に日本で公開予定だったのが、一ヶ月前倒しとなったものだといいますから、新作映画「ヴェノム」に対する話題性の高さがうかがえます。

アメコミヒーローファンはもちろん、誰もが楽しめるエンターテインメント作品、映画「ヴェノム」を、公開日にはぜひ最寄りの映画館で楽しみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です