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本日の記事は、「海外最新情報」に関する記事となります。
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サッカーワールドカップ2018ロシア大会では、見事グループステージ突破を果たした日本代表チームですが、いよいよ7月3日の午前3時(現地時間7月2日午後9時)に、決勝リーグの初戦ベルギーとの対決が始まります。
ところで日本代表といえば、4月2日に発表されたハリルホジッチ前監督の突然の契約解除が、人々に大変な衝撃を与えたことが記憶に新しいですが、解任されたハリルホジッチ氏の後任となり、現在のワールドカップで快進撃を続ける日本代表チームを率いる新しいリーダーが、西野 朗監督です。
西野監督は、前監督の解任前まで技術委員長としてハリルホジッチ氏や選手たちを陰で支え、徹底してサポートを行っていたことから、後任としてふさわしいと誰もが認めています。
注目の西野監督とは一体どういった人物なのか、過去の実績や人柄などを紹介し、誰もが固唾を飲んで見守るベルギーとの決戦に、果たして勝算はあるのかなどを解説していきます。
代表監督としてアトランタ五輪に挑む
西野氏は、1996年のアトランタオリンピックの際に日本代表の監督に就任し、チームリーダーとして、強豪ひしめく大舞台でめざましい健闘ぶりを見せたことで有名となっています。
アトランタ五輪のグループリーグ初戦が行われた、マイアミでのブラジル戦では、ロナウド、リバウド、ロナウジーニョといったスターを擁する南米最強のチームを相手に、試合も終盤に差し掛かる72分、当時、清水エスパルスで活躍していたMF、伊藤 輝悦選手が決勝となるゴールを決め、日本よりもはるかに格上の相手に見事に勝利する大金星を挙げます。
西野氏はその後、代表チームから離れ、Jリーグの柏レイソルとガンバ大阪で監督を努め、いずれもタイトルを獲得、Jリーグ最多勝監督の栄誉を手にします。
そしてこの2018年のサッカーワールドカップロシア大会で、何と22年ぶりとなる代表監督を努め、激戦が続くタフなステージで、プロフェッショナルとしてのしたたかさを武器に堂々と指揮を振るっています。
60歳になっても変わらないダンディズムの持ち主
このように、ピッチの上では敏腕ぶりを発揮する西野監督ですが、テレビの映像でも見られるように大変ハンサムな男性です。
現在は60歳を超えていますが、元サッカー選手だけにスタイルが抜群な上に同世代に比べてずっと若々しく、現役時代はもちろんのこと、今でも非常に良く女性にモテます。
気になる西野氏の人柄は、あまり口数は多くないですがユーモアがあり、共に闘った選手たちの話では、温厚で常に選手想いですが、時には厳しく戒めるなど男気があってカッコイイとのことです。
ちなみに愛車は17年間乗り続けている、メルセデスベンツGクラス・ゲレンデヴァ―ゲンで、色は洒落たボルドーレッドといいますから、車のセンスでもナイスガイぶりを魅せつけています。
今でも、西野氏の車の前には、いつでも多くの女性たちが詰めかけています。
注目のベルギー戦に勝機はあるか?
決勝トーナメント初戦は、FIFAランク第3位の強豪ベルギーで、それに対し、日本はランキング61位と正に雲泥の差があります。
特にベルギー代表チームのフォワード、ロメル・ルカク選手は強敵で、本大会ですでに4ゴールを上げるなど好調ぶりを見せています。
ルカク選手は、代表では屈指のフィジカルの強さと、驚異的なスピードを誇るベルギーの得点源で、90キロ以上の体重で時速30km/h以上で走ることができるという、原付バイク以上の速さと強さを誇る怪物選手です。
しかし、西野監督率いる首脳陣らの分析で、ベルギー戦への対策は抜かりないといいますから、日本代表の優れた守備力で、このルカク選手を完全に止めることはできないまでも、思うようにサッカーをさせなければ、日本の勝利にも一縷の望みがあると考えます。
まとめ
サッカー日本代表チームの西野監督は、かつてアトランタ五輪で南米の最強軍団ブラジルを見事に破り、Jリーグでは最多勝利監督の栄誉を掲げる名将です。
また、西野氏は大変ハンサムな好男子としても知られ、60歳を超えた現在でもダンディーなルックスは色あせず、プライベートでは女性に非常にモテるナイスガイです。
この2018年のサッカーワールドカップロシア大会では、西野監督率いる日本代表チームがめざましい躍進ぶりを見せています。
日本中の人々が注目するベルギー戦は、キックオフまであと数時間と迫ってきましたが、ピッチで死闘を繰り広げる選手たちと共に、西野監督と日本代表を精一杯応援しましょう。
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