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「あの気持ち悪いヤツが再びスクリーンに帰ってくる!」
1987年に初登場した人気SFスリラー「プレデター」が、前作から約8年の月日を経て復活します。
ファン待望の新作は、これまでとは異なる新たなストーリーで製作されたといいますから、SFやアクション映画が好きな人には非常に気になるところでしょう。
プレデターシリーズの最新作、「ザ・プレデター」について、その魅力や見所などを紹介します。
Contents
異星人スリラーの金字塔 プレデターの魅力とは?
ファンにはもうおなじみかと思いますが、大人気の異星人キャラ プレデターにはいくつかの特徴があります。
ハイテク兵器で透明になる
一つは、ハイテク兵器を備えたマスクと宇宙服を身に着け、特殊なカモフラージュ効果で全身が透明になります。
姿が見えないのをいいことに、気づかれずに獲物に近づくというセコさとずる賢さを持ち、地球人並の知能があることがわかります。
丸腰の相手は襲わない?
プレデターの知性は、従来のモンスターとは異なる大きな特徴を持っています。
それは、武士道精神かスポーツマンシップかを意識して、武器を持たない無防備な相手は襲わないという、恐るべき高貴な習性を身に着けており、異星人なのにジェントルマンなのでしょうか?
第一作のラストで、丸腰のシュワちゃんとの一騎打ちの際に、プレデターは自分も武器を捨ててマスクを脱ぎ、何と生身の格闘戦でケリを付けようとします。とても予想できない意外な展開に、観ている誰もが唖然としたことでしょう。
夢に見そうな壮絶な素顔!
プレデターは、いつも未来的で洗練されたデザインのマスクを着けており、そのスリムな体格もあって一見クールな出で立ちにも見えますが、それに対してマスクを取った素顔は、夢に出て来そうなほど醜い顔立ちで、禿げ上がった頭の周囲にビラビラと長いドレッド風の髪と、その真ん中にある顔は、カニのお腹にそっくりの形をしています。
極めつけは、車のレクサスのフロントグリルにも似た紡錘形の口で、周囲に10本くらいある牙のような歯がむき出しになっていて、それが雄叫びを上げながら開いたり、閉じたりするものだから、何とも異様で、とても食事中には観ることができません。
ストーリーが一新された新作「ザ・プレデター」
第一作の公開後は賛否両論あったプレデターですが、その後は人気が上昇して映画シリーズも次々に製作され、現在ではすっかりSFスリラーの金字塔としての地位を築いています。
2018年に公開予定の待望の新作、「ザ・プレデター」は、従来とは異なる斬新なストーリーで展開される注目の作品です。
自宅に送られてきた謎の段ボール箱を開けた幼い少年は、箱の中に見たこともない「宇宙船」に似たクールなおもちゃを発見します。少年が喜んで遊んでいると、何かの装置のスイッチが入り、世にも恐ろしい異星人「プレデター」を地球に呼び寄せてしまうことから、物語が展開していきます。
主演は、海外ドラマ「ナルコス」で人気のボイド・ホルブルック、X-MENで注目の女優オリヴィア・マン、そして、プレデターを呼ぶスイッチを押してしまう少年に、天才子役ジェイコブ・トレンブレイなど充実した俳優陣の演技にも注目です。
映画「ザ・プレデター」最大の見どころは、恐怖の戦闘能力を持つ異星人プレデターと、元特殊部隊員を集めたチームとの壮絶極まりない戦闘シーンの数々です。
何と、新作には異種交配によってパワーアップした最強のプレデターが登場するといいますから、従来を超えたスリリングなアクションシーンに期待せずにはいられません。
まとめ
映画「ザ・プレデター」は、2018年9月14日に全米と同時に日本でも公開されます。
これまでの作品を超えたスリルとスケールで展開する、新しいプレデターは、刷新されたストーリーや実力派の俳優陣など、従来からのファンだけでなく、映画好きなら誰もが楽しめる、魅力的な作品に仕上がっていることが期待されます。
シリーズ待望の新作、「ザ・プレデター」にぜひ注目しましょう。
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