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ウルトラマンは、巨大な怪獣たちに負けない身長を持つ超人で、街のど真ん中で建物をめちゃめちゃに壊しながら怪獣と格闘します。
バットマンは頑丈な装甲車で街中を暴走し、スパイダーマンはビルの壁を勝手によじ登るために、後から汚れたビルの窓を拭く掃除が大変です。
このような、人のために役立つふりをして、実は大迷惑な自己満足ヒーローたちに待ったをかけるのが、従来の常識をくつがえした小さな小さなスーパーヒーローです。
スーパーヒーローは、見た目も強そうでなければならないという概念を、完璧に打ち破った映画「アントマン&ワスプ」を紹介しします。
Contents
2015年に大ヒットしたマーベル映画の続編
アントマンは、2015年に登場し大ヒットしたマーベル映画の主人公で、人気シリーズ アベンジャーズとも関係が深いスーパーヒーローです。
映画「アントマン&ワスプ」は、映画「アントマン」の続編となります。
主人公はさえないバツイチ男
これまでの人生、何をやってもツキから見放され、あげくにケチな泥棒をして捕まり服役していた主人公スコット。
ようやく出所して再出発するも、ヘマばかりして仕事はすぐにクビ。
唯一の心の支えは、別れた妻との間にできた一人娘のキャシーですが、養育費すらロクに払えないスコットは、会いに行っても元妻から二度と来ないでと突っぱねられてしまいます。
世界一情けない男が最強のヒーローに
もうどうしようもなく情けないスコットに、想像を絶する発明をした博士 ハンク ピムが、人生を変えるチャンスだと、ある依頼を持ち掛けます。
一生コソ泥のままで人生を終わりたくないと立ち上がったスコットは、からだを小さくしたり大きくしたりできる不思議なヒーロー アントマンに変身し、巨悪な陰謀を阻止して、世界を救うために戦うというのが前作のストーリーでした。
新作ではさらに強力なヒーロー ワスプが登場
待望の新作「アントマン&ワスプ」では、タイトルにもあるように、アントマンとともに戦う心強いヒーロー ワスプが登場します。
ワスプとは、アメリカの白人保守派層(WASP)の事ではなく、アシナガバチやスズメバチといった攻撃性を持った蜂のことです。ワスプに変身するのは、ピム博士の娘ホープです。
力は最強なのに、中身はやっぱり情けない男のアントマンに対し、アントマン以上の能力を備え、格闘技にも長けたスーパーウーマンのワスプ。
この対照的なコンビが、前作以上のハチャメチャな戦いぶりを見せるのが、新作最大の見どころとなります。
今回の敵は世にも不気味なゴースト
アントマンたちの新たな敵となるのが、世にも不気味な衣装を身にまとった怪人ゴーストです。
ゴーストは、アントマンのように小さくなることはできませんが、どのような物体でもすり抜けて移動できるという、信じられない能力を持ちます。
ドラえもんの秘密道具に、通り抜けループというのがありましたが、あのような感じ。
しかもこの技術は、ピム博士の研究所から盗んだといいますからシャレになりません。
主人公も泥棒なら悪人もまた泥棒。
最強にして最小のヒーローに加えて、敵のやり方までがセコいという、なにかにつけてせせこましいところが、このシリーズの特徴でしょうか?
前作に続きあの大物俳優が登場
アントマンこと主人公スコットを演じるのは、コメディ俳優として人気のポール ラッドです。
ワスプに変身するたくましき女性、ホープ役には、ドラマ「LOST」でゴールデングローブ助演女優賞を獲得した、エヴァンジェリン リリー。
そして天才科学者ハンク ピムは、今回も、あの大物俳優マイケル ダグラスが役を務めます。
もう説明不要ですが、マイケル ダグラスは名優カーク ダグラスの息子で、映画「ブラック レイン」や「トラフィック」など数々のヒット作で主演し、プロデューサーとしても名高い映画界の頂点に立つほどの人物です。
ハリウッド最強のヒーローが、ここにキャスティングされるとは、マーベル映画ならではの魅力と言えるでしょう。
まとめ
マーベルムービーの新作「アントマン&ワスプ」は、体長1.5㎝の小さなヒーローが無敵の強さを発揮するという、斬新でユーモラスな発想で大ヒットした「アントマン」の続編です。
今回も、そのハチャメチャぶりをさらにパワーアップさせたという、大ヒット間違いなしの映画「アントマン&ワスプ」は、8月31日に全国で公開されます。
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