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本日の記事は、「海外最新情報」に関する記事となります。
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アメリカで、センシティブな子供たちから一気に広まったと話題のFloss Dance(正しい発音はloをなるべく省略してフ…ス ダンスと読む)。
大流行の裏には、スマホでオリジナルのMV(ミュージックビデオ)を簡単に作成できて、完成した動画をSNSにアップすることが可能なアプリ、Tik Tok(Musical.ly)の人気があります。
Contents
日本のキッズもFlossに夢中
スマホ一つで、まるで映画みたいなクールな動画が作れて、それを一瞬で大勢の人たちに見てもらえるとは。
かつて8mmカメラを片手に自主映画を撮影した、青春時代を持つおじさんたちは「子供のころにこんなものがあったら、そりゃ夢中になるわな」と、感心するような、あきれるような複雑な気分に。
とにかく大人気のFloss Danceは、日本のキッズたちにもじわじわ浸透し始めているようで、それぞれが自慢のFlossをあみだしてパフォーマンスも全開で、SNSでは必死になって閲覧者数をチェックしているといいます。
そのようなBoy’s&Girl’sには、アメリカンには負けるなよ!とエールを送りたくなるでしょう。
ある無名の少年がアップした動画がきっかけに
ある無名の少年が投稿した、オリジナルMVをきっかけに、全米で大流行したFloss Dance。
Floss Danceって一体どういうものかというと、まず、肩幅くらいに両足を開いてまっすぐに立ちます。そして、両手で握りこぶしを作ります。
こぶしを挙げて 下げて また挙げて
次に握りこぶしを作った両手を、左右どちらでもいいので、肘を伸ばしたまま真横の方向へと水平に、肩の高さまで挙げます。
そこから挙げた腕を、元の方向へと下ろしていきます。
この時、腕を右側に挙げていた場合は、右手のこぶしを腰(後ろ)に。
左側に挙げていた場合は、左手のこぶしを腰に持っていくのがポイントです。
下ろした腕を、再び水平に肩の高さまで挙げて、そこからまた腕を下ろします。
今度は、両方のこぶしを共にお腹の方(前)を通って、そのまま止まらずに反対側へ。
反対側もまた、肩の高さまで水平に腕を挙げます。
このように説明しても、とってもわかりにくいですが、つまりは両手のこぶしを水平に「挙げて、下げて、また挙げて」、反対方向にも「挙げて、下げて、また挙げて」をひたすら繰り返すだけのDanceです。
腕の上下に腰の動きをプラスして完成
上記で解説しました、腕を水平に上下する動きに加えて、さらに腰の動きをプラスすることで、Floss Danceは完成します。
腰の動きも腕と同様に、おしりと骨盤とを左右横方向にフリフリする感じですが、ここで難しいのは、腰は必ず腕を上げた方向と反対に向かって動かすこと。
こぶしを右方向に挙げている時は、お尻(腰)は左に、そこから腕を下ろしながら、この度はお尻を右へと持っていきます。
次に再び挙げたこぶしを下ろし、今度は左側へと挙げていきますが、その時もお尻は腕とは逆の右方向へとプリっと振る感じ。
正面から見ると、こぶしとお尻が、左右で離れたり近づいたりを繰り返しているようです。
腕と腰の動きを上手く合わせるのがコツ
Flossをカッコよく踊る方法は、とにかく腕と腰の動きを、なめらかに連続して動かせるようによく練習するのが大切です。
最初は一つ一つの動きをゆっくりと確認しながら、確実にできるように。
こぶしと腰とが、離れたりくっついたりするのがバラバラになっていると、とてもカッコ悪いので、よく練習するのが上達の近道でしょう。
Flossは、動きが早ければ早いほどキレキレになって、踊っている人も観ている方も気分がアゲアゲになるので、とにかくめげずに根気よく練習をしましょう。
ライバルより一歩上のFlossingができれば、注目を浴びることは間違いありません。
Back Pack Kidとは何者?
Flossの動きを例えるなら、1983年にマイケル ジャクソンが出演したMV、「Thriller(スリラー)」でマイケルが披露したゾンビダンスを、やや単純にしたようなスタイル。
考案したのは、Back Pack Kidなる無名の少年。
この独特の動きをインスタグラムに投稿したところ、たくさんの子供たちのハートに響いて、ついには大人のセレブたちまでマネする事態に。
その後、Back Pack Kidは、大人気シンガー ケイティ ぺリーと共演するなど、彼とFlossは全米でたちまち大人気となります。
まとめ
話題のFloss Danceについて紹介しました。
今や多くの有名人たちも、テレビショーなどで披露しているFlossですが、大きな特徴としては、大人がやるよりも子供がする方が明らかにクールなこと。
子供のマネをして、あわよくば、今年の忘年会で注目を浴びようとしている、お父さんやお母さんたち。
Flossしている自分を、事前に鏡を見てよくチェックしておかないと、ただのヘンな人にしかならないので、くれぐれもご注意ください。
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