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本日の記事は、「海外最新情報」に関する記事となります。
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例年より早く梅雨明けしたにもかかわらず、七月は連日の大雨で、うんざりしてしまう2018年の初夏ですが、そのような現実とは裏腹に、ファッション界では、強い夏の日差しをさえぎるサンバイザーが人気を集めています。
90年代に大流行したスポーティーなアイテム、サンバイザーの人気再燃の秘密やおすすめのコーディネートなどを紹介します。
70年代頃に登場したサンバイザー
サンバイザーとは、キャップ帽に日よけの目的で取り付けられている「庇(ひさし)」に直接ヘッドバンドを付けて頭部に固定する物です。英語ではスポーツバイザーと呼び、1970~80年代頃、主にゴルフやテニス、ソフトボール選手などスポーツ用として登場し、直射日光から目を守るために使用されました。
庇部分の材質は、主にキャップ帽と同じ布製ですが、その他に夏らしい麦わら素材や、また80年代になるとPVC(ポリ塩化ビニル)を使用した、色つきのシースルータイプも登場します。
当時のプロゴルファーの間では、海外を始め日本の選手たちにもサンバイザーを被る人が多く、さらに90年代にはブームが到来し、女子プロ選手のほとんどがサンバイザーを着けるようになります。スポーツ以外でも、夏の紫外線対策に有効だとして、大きなPVC製の庇が付いたサンバイザーが女性たちに大流行していました。
C.ディオールから新作サンバイザーが登場!
ファッション界のハイブランド、クリスチャンディオールから、ブーム再燃を印象付ける魅力的なサンバイザーが登場し、話題となっています。
その名も「DIOR CLUB1」で、大きなPVC製カラーシースルーの庇に、ブラックのストラップが付いたシンプルなデザインです。ストラップ部には、ホワイトラインと共に「J’ADIOR(ジャドール)」のロゴが入り、絶妙なアクセントとなっています。
カラーは4色で、ハロゲンイエロー、ウォーターブルー、スモークグレー、アンバーオレンジがラインナップされ、どれも夏のアイテムとしてぴったりの色です。
L.A出身の超有名ソーシャライトで実業家の、コートニー・ガーダシアンと妹のキムは、夏のビーチアイテムとして、ハロゲンイエローのDIOR CLUB1をセクシーなブラックビキニと合わせて、注目度を高めています。
サンバイザーでモード感に差をつけるコーデ
ファッションブロガーのブリタニー・グザビエは、クリームホワイトの庇にブラックストラップのモノトーンサンバイザーを使い、バカンスルックを上品にコーデ。スポーティーな中に落ち着いた女性らしさを演出しています。
同じくファッションブロガーのエイミー・ソングは、アンバーオレンジのDIOR CLUB1サンバイザーに、ブラック&ホワイトドットのシースルーシャツを合わせ、普段着をゴージャスにコーディネートしています。
この夏は男性もサンバイザーに注目!
サンバイザーは女性だけでなく、男性にも注目のアイテムです。特にゴルフなど、太陽の下で行うスポーツに最適です。
男性用サンバイザーは、多くのスポーツブランドがラインナップしており、ゴルフウェアで有名なCallawayを始め、adidas、NIKE、new balanceなど豊富にあります。注目は、アメリカ メジャーリーグ唯一の公式帽子ブランドとして知られるNEW ERA(ニューエラ)で、秀逸なデザイン性で一味違ったスポーツコーデが楽しめます。
まとめ
この夏、注目のファッションアイテム、サンバイザーについて紹介しました。
90年代には、スポーツや普段の紫外線対策として流行したサンバイザーですが、2018年は、スポーティーな中にリュクスなエッセンスをプラスするコーデとして、おしゃれに積極的に取り入れるのがトレンドとなります。海外でも多くのファッショニスタが身に着け、ブームが再燃しているサンバイザーにぜひ注目しましょう。
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